「感動のすすめ」
人間が言葉を手にしてから、五感の退化が始まりました。
そして
昨今、ITといわれるものが出現して、さらに五感の退化がすすんでいます。
言葉を発することは、まだ、いいとは思いますが、
なんでも、メールでやり取りする事が増えて、更に「五感の退化」は進むでしょう。
企業の新卒採用に「エントリー制」が多用されています、これは、企業の現実ですが
企業の採用担当者の五感の退化が一番進んでいることの実証にすぎません
新規採用する人材ほど企業にとっての財産に進化するモノはありません
企業採用担当者が五感を駆使して選考する感覚を裕福に持つべきではないでしょうか、
最近、色彩心理研究所に、五感育成に関する問い合わせが着始めたことは事実ですが、
人と人が五感を駆使して感じ合うことが一番大切です。
他人の悪いところを100個、見つけるのは、簡単です。
他人のいいところを11個、見つけることは、簡単ではありません。
これは、親が、我が子のいいところを見つけることも大変でしょう。
これは、五感の退化が起因しています。
これは、五感が退化し、言葉が文書に変わった(メール他)も関係しています。
人間は、モット、モット、感覚で生きるべきです。
五感をクリアにすることが、人間の本能的にも大切です。
大人の五感は、そんな大人に、五感を再認識して頂くために、開発しました。